実車の資料を基に色々と分析した結果、車体はあきらめるとして床下
が暗すぎるからそこを直すことにというわけで分解開始。ただ今回は
手慣れたKATOやHG（フォーーーじゃない）仕様のTOMIXで
なくてマイクロエースの車両だけに慎重にばらすことに。
台車はビス止め。かといって車体を外すのにビスを外す必要がないから
単に床下を車体にはめているだけで以外に簡単な造り。そして床下と
シートがネジ止めされているけどこれも簡単にはずれウエイトと台車
も簡単に分解できてと以外に簡単。
ただ唯一苦戦したのがモーター車。どのメーカーでも台車の分解は大変
だけどマイクロはウォームギアがあって台車が回転する部分を外して
これに上下にわかれている本体を着ける構造。GMやTOMIXの昔
のに近いといえば近いけどちょっと扱い難い。
そして床下機器の向きが分からなくなった場合に備えてばらす前には
あらかじめデジカメで写真を撮ってと解体におよそ2時間。
続いて、床下の塗装。今回はミスターカラーの明灰白色を選択。趣味も
コストダウンが重要とばかりに床下は黒・グレーだから鉄道カラーで
なくてミスターカラーを愛用。そして台車に突入したいところだけど
台車の場合は色の乗りが悪いからメタルプライマーで下地を作って
あげるところで塗料切れで終了。
来週は台車を塗って組み立てられたらいいな。
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