地震で大災難

2006年2月1日 日常
残業中にトイレからの帰りで廊下を歩いていたら非常口の看板がやけ
に揺れるから何かと思ったら周りの人たちから地震があったことを
教えられるも大したこと無いだろうと軽く考えていたら甘かった。

何も考えずに品川に向かったら駅は騒然としていてそこで京浜東北・
東海道・横須賀線が止まっていることをしって大慌て。そんなこと
いっても始まらないからまずは夕食を食べて駅に戻ったもののホームは
人が一杯であふれそうなくらい。どう考えても電車に乗るのは不可能
というわけで、一旦上りホームに出てそこから階段で下りホームに
戻ることでなんとかホームに入れたけどそれでも品川始発の12両
編成が来てやっと人の波が一瞬消えるだけ。その頃友だちからメール
が来て蒲田に出たから空港始発で帰るとのこと。こっちは羽田に
でるのも無理そうだけど幸いにも次の品川始発では先頭に並んでいた
からまつことおよそ20分。今度はボックスシートの窓側に座れて
一安心。

でもこの電車、乗り切れない人が品川でもいてノロノロ運転で蒲田に
着いたらさらに無理矢理乗る人が続出。蒲田では友だちが乗っていた
空港始発の久里浜行きが反対のホームにいたらしくて川崎でも
同じように積み残しが大量にでているらしいがそれは後続が引き受ける
役割分担ができてやっと落ち着いてきたけど、結局いつよりも1時間
以上は余計にかかっての帰宅。疲れた〜

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