700形ファイナル撮影

いよいよ、京急700形にとって最後の日曜日であり営業運転の日。
やっぱり最後の姿を見たくて大師線に行くことに。

今回は、少し港町−川崎大師に意外な撮影の穴場を発見してそこで
撮影してから産業道路までを歩いて再びもどってきたけどやっぱり
撮影する人がこの前よりも多くなっている。

でも、大師線全線に渡って人が分散しているし1編成でも30分で
1回は来るからすぐに撮影できるから場所取りは楽だし殺伐とした
空気が流れることがなくて割合のんびりと撮影できるのがいいな。

撮影はお昼過ぎに切り上げて午後は友だちと鶴見線沿線の貨物線
探検。下調べなしでいったのはうかつだったけど現役・廃線含めて
いまだに京浜工業ちたいには多数の貨物専用線があって活躍している
ものも多い。この前鶴見線に乗って目星をつけたところを一通り車で
回ってみて新発見の連続。今度は営業運転を狙ってみたいな。

友だちと別れてからの帰り道は、東扇島に初挑戦。いつもなら殿町
からだけど試しにどんな感じになっているのか行ってみたくて行って
みたけど途中からトラックしか走らないような道になって長い海底
トンネルをくぐって工場が建ち並ぶ人口島、イメージ的には会社の近く
や平和島・城南島になんか似ている場所にでて首都高の入り口へ。
走っている車も少なかったからまさに不思議なような場所を走った
気分。今度は昼間に走って周りの景色を確かめるとするか。