起きたらすでにバスは千種を出発していてもう一眠りしたらすでに
終点の名古屋に到着。やっぱり疲れていたのだろうな。
とりあえず長旅?の疲れもあるし朝はゆっくりと近くのホテルの朝食
バイキングへ。値段もそれなりだけどゆっくりとくつろぎながら
メニューも定番をきっちり押さえてあって味もまずまず。そしてここ
で作戦会議。それにしても名古屋駅に降り立ってみたら地球博一色。
いたるところにモリゾー・キッコロのイラストが。一体名古屋駅だけ
で何匹いるのだろう?
とりあえず集合時刻の10時まで時間があったからホテルに荷物を
置きに行ってとりあえず地下鉄名城線の大曽根と上飯田線をクリアー
してさらにその間をバスで移動していたらほぼ時間になったので
新名古屋の改札口へ。
今日は、地元名古屋の人と京都から来た人と東京組の4人で移動。
目的地はもちろん地球博。しかも裏ルートとばかりに地下鉄で
栄にでてそこから名鉄瀬戸線で尾張瀬戸へ。ここで昼食。
入ったお店は一見するとふつうのうどん屋でメニューも普通だけど
とにかく量が多い。知らないで大盛りを頼んだ相方は見事に撃沈。
食べ終わってからは路線バスで移動のはずがバスが来るのは1時間半
後。以外に便利なバスがあるなと思ったら思わぬ落とし穴が。結局
瀬戸市まで戻って愛知環状鉄道で万博八草に出てリニモで会場へ。
会場に着いて入場するまでに飲み残しのペットボトルのお茶を飲みき
っているときに
「会場内は水筒以外の飲み物の持ち込み禁止だけど大きいタンクみたい
のもいいのかな?」
「ビア樽持ち込んだらどうなるのかな?」
「持ち込み禁止と言われたらやっぱり、その場で紙コップ渡されて
飲み干してから入場と言われるからそう言われたらその場で飲む
しかないでしょう」
とどうしようもないトーク炸裂。これが二日間に渡って至るところ
で続くことに。
会場に入れば全員、鉄道ファンと言うことで真っ先にJR東海館に
直行。どれくらい並んだかわからないけどとりあえず中に入ると
まずは、7分間の鉄道の歴史を綴った映画を立ったまま通路で見て
それから20分間に渡り立体映像で見る山梨試験線でのリニアモー
ターカーの走行シーンが展開されることに。
とにかく大迫力だし、最高時速581キロで走るリニアの世界は新幹
線ともまるで別世界。やっぱりこれからの高速鉄道はリニアかも。
映像を見終わった後はその時速581キロを記録した車両の車内を
見学。内部は新幹線と大差ないあたりにやはり鉄道の一部なんだな
と実感。実用化されるのが今から楽しみになってきた。
外に出てみればものすごい暑さと思いながら歩いていたら時折、ピザ
の出前に使うようなバイクに似たのが救急車のサイレンを鳴らしながら
会場を走り回っている。やっぱり熱中症で具合悪くなる人がいるんだ
な。
その後は、モリゾーゴンドラで瀬戸会場へ。こっちはかなり並ばされた
けど流れが順調だったのが責めてもの救い。そして乗り込んでしば
らくの間、空中散歩。リニモや道路をまたぎ会場がよく見えてきたあ
たりで、ゴンドラが止まるトラブルが。スキーリフトで上手く乗れな
くて止める奴をイメージして思わずみんなで
「この下手くそー」コール。
ゴンドラが動き出したら今度は、民家の近くを通るから窓ガラスが
曇るゾーンを通過して窓が再び見えるようになったら瀬戸会場に到着。
瀬戸会場に着いたらこっちは会場の規模の割に人が多すぎてもはや
パビリオンを見るだけでもものすごく並ぶし帰りのゴンドラが何と90
分待ち。しかもこんな時に絶妙なタイミングで大阪から来る予定だった
人が15時の名阪甲で名古屋に向かっているというので地球博は
ここで諦めて万博八草にバスで戻ることに。ちなみにこの日は後の
ニュースで過去のなかでも有数の来場客数を記録したそうでどうりで
人が多かったわけだ。
八草からはリニモで移動。満員ラッシュだったけど運良く立ったのが
展望席だったからリニモの走りを満喫することに。とにかく浮いている
のだから音も静かだし揺れもすくなく走りは至って滑らかな上にモノ
レール並の急勾配を登ったり降りたしながら最高速度も100キロ
と高いあたりに鉄車輪方式では実現不可能な世界。そこからは地下鉄
に乗り換えて名古屋中心部に。ここで大阪から来た人と合流したら
向こうは3人でとりあえず地球博に行くというので後でまた合流する
ことにして再び別行動。
自分たちは京都から来ている人が時間が無くなってきたので金山で
お茶しながら時間を潰していたら地球博組からメールが来て混雑に
撃沈してリニモを乗り通して帰ってくるとのこと。ここで京都から
来ている人をみんなで名古屋に送っていって再び金山に戻ってきた
けど行きはJRで帰りは名鉄。全く何をやっているのだか。
再び合流してからはまずはみんなでクアハウスに繰り出して一風呂
浴びてそれから手羽先が美味しいお店で夕食。あまりのおいしさに
持ち帰りも頼んであとでホテルで食べることに。
ここで今日は解散。自分と相方はホテルに戻っておみやげの手羽先
食べながら飲み直して寝ることに。
こうして名古屋の夜は更けていくのだった。
終点の名古屋に到着。やっぱり疲れていたのだろうな。
とりあえず長旅?の疲れもあるし朝はゆっくりと近くのホテルの朝食
バイキングへ。値段もそれなりだけどゆっくりとくつろぎながら
メニューも定番をきっちり押さえてあって味もまずまず。そしてここ
で作戦会議。それにしても名古屋駅に降り立ってみたら地球博一色。
いたるところにモリゾー・キッコロのイラストが。一体名古屋駅だけ
で何匹いるのだろう?
とりあえず集合時刻の10時まで時間があったからホテルに荷物を
置きに行ってとりあえず地下鉄名城線の大曽根と上飯田線をクリアー
してさらにその間をバスで移動していたらほぼ時間になったので
新名古屋の改札口へ。
今日は、地元名古屋の人と京都から来た人と東京組の4人で移動。
目的地はもちろん地球博。しかも裏ルートとばかりに地下鉄で
栄にでてそこから名鉄瀬戸線で尾張瀬戸へ。ここで昼食。
入ったお店は一見するとふつうのうどん屋でメニューも普通だけど
とにかく量が多い。知らないで大盛りを頼んだ相方は見事に撃沈。
食べ終わってからは路線バスで移動のはずがバスが来るのは1時間半
後。以外に便利なバスがあるなと思ったら思わぬ落とし穴が。結局
瀬戸市まで戻って愛知環状鉄道で万博八草に出てリニモで会場へ。
会場に着いて入場するまでに飲み残しのペットボトルのお茶を飲みき
っているときに
「会場内は水筒以外の飲み物の持ち込み禁止だけど大きいタンクみたい
のもいいのかな?」
「ビア樽持ち込んだらどうなるのかな?」
「持ち込み禁止と言われたらやっぱり、その場で紙コップ渡されて
飲み干してから入場と言われるからそう言われたらその場で飲む
しかないでしょう」
とどうしようもないトーク炸裂。これが二日間に渡って至るところ
で続くことに。
会場に入れば全員、鉄道ファンと言うことで真っ先にJR東海館に
直行。どれくらい並んだかわからないけどとりあえず中に入ると
まずは、7分間の鉄道の歴史を綴った映画を立ったまま通路で見て
それから20分間に渡り立体映像で見る山梨試験線でのリニアモー
ターカーの走行シーンが展開されることに。
とにかく大迫力だし、最高時速581キロで走るリニアの世界は新幹
線ともまるで別世界。やっぱりこれからの高速鉄道はリニアかも。
映像を見終わった後はその時速581キロを記録した車両の車内を
見学。内部は新幹線と大差ないあたりにやはり鉄道の一部なんだな
と実感。実用化されるのが今から楽しみになってきた。
外に出てみればものすごい暑さと思いながら歩いていたら時折、ピザ
の出前に使うようなバイクに似たのが救急車のサイレンを鳴らしながら
会場を走り回っている。やっぱり熱中症で具合悪くなる人がいるんだ
な。
その後は、モリゾーゴンドラで瀬戸会場へ。こっちはかなり並ばされた
けど流れが順調だったのが責めてもの救い。そして乗り込んでしば
らくの間、空中散歩。リニモや道路をまたぎ会場がよく見えてきたあ
たりで、ゴンドラが止まるトラブルが。スキーリフトで上手く乗れな
くて止める奴をイメージして思わずみんなで
「この下手くそー」コール。
ゴンドラが動き出したら今度は、民家の近くを通るから窓ガラスが
曇るゾーンを通過して窓が再び見えるようになったら瀬戸会場に到着。
瀬戸会場に着いたらこっちは会場の規模の割に人が多すぎてもはや
パビリオンを見るだけでもものすごく並ぶし帰りのゴンドラが何と90
分待ち。しかもこんな時に絶妙なタイミングで大阪から来る予定だった
人が15時の名阪甲で名古屋に向かっているというので地球博は
ここで諦めて万博八草にバスで戻ることに。ちなみにこの日は後の
ニュースで過去のなかでも有数の来場客数を記録したそうでどうりで
人が多かったわけだ。
八草からはリニモで移動。満員ラッシュだったけど運良く立ったのが
展望席だったからリニモの走りを満喫することに。とにかく浮いている
のだから音も静かだし揺れもすくなく走りは至って滑らかな上にモノ
レール並の急勾配を登ったり降りたしながら最高速度も100キロ
と高いあたりに鉄車輪方式では実現不可能な世界。そこからは地下鉄
に乗り換えて名古屋中心部に。ここで大阪から来た人と合流したら
向こうは3人でとりあえず地球博に行くというので後でまた合流する
ことにして再び別行動。
自分たちは京都から来ている人が時間が無くなってきたので金山で
お茶しながら時間を潰していたら地球博組からメールが来て混雑に
撃沈してリニモを乗り通して帰ってくるとのこと。ここで京都から
来ている人をみんなで名古屋に送っていって再び金山に戻ってきた
けど行きはJRで帰りは名鉄。全く何をやっているのだか。
再び合流してからはまずはみんなでクアハウスに繰り出して一風呂
浴びてそれから手羽先が美味しいお店で夕食。あまりのおいしさに
持ち帰りも頼んであとでホテルで食べることに。
ここで今日は解散。自分と相方はホテルに戻っておみやげの手羽先
食べながら飲み直して寝ることに。
こうして名古屋の夜は更けていくのだった。
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