有明夏の陣2005(搬入日)
2005年8月18日 鉄道・鉄道模型いよいよ、今年もコミケに遅れること1週間。今週はは鉄道模型フ
ァンにとって1年に一度の祭典、国際鉄道模型コンベンションが始
まることに。そんな今日は設営日。
今年もフルに休みは取れなかったというか仕事の流れを考えると午前
中は出社。行きはギリギリまで寝て高速フルコースで出社。やっぱり
高いけど1時間を切る時間で出社できるのはなにより。そしてお昼で
仕事を上げて変にどこかで食べるよりも安い会社で頼んでいる弁当を
食べて出発。
今回は武蔵村山に機材一式があるし幸い、来れる人全員を乗せるだけ
のスペースがあるから一人で村山へ。自分は大井町で部品を買い足して
VICSで渋滞が無いのをたしかめて環七→永福→国立府中と進み
武蔵村山に到着。そしてほどなくして全員揃って積み込み開始。
レイアウト機材は慣れた手つきで2台に積み込み今回のコンベンション
向けに突貫工事で作り上げたリーサルウエポンこと本物の運転台を使
ったコントローラーはトラックに乗せたけど人力で荷台に持ち上げる
こともできなくて借りてきたパワーゲート付きのトラックに積んでみ
たけどどこから入手してきたんだこんな巨体?
積み込みが終わってからは出発。今回はトラックを運転する友だちは
道に詳しいし、あとの2台はナビ車でしかも無線とか用意しなかった
から見事にはぐれること。トラックに乗せた運転台が大きくて目立つ
からすぐに見つけられて何とかついていくけど立川のあたりではぐれ
てしまいここからは勘+ナビで国立府中でまた全員揃って高速へ。
この日は中央道高井戸+首都高4号線新宿以降+レインボーブリッジ
がいずれも渋滞で行きは1時間半だったのがこんどは2時間以上も
かかっての移動。自分は中央道+首都高で移動。トラックは新宿で
買い物するから首都高を新宿で降りて、もう1台は新宿から首都高を
あきらめて下道で移動したらビックサイトにはほとんど同じタイミング
で到着。こうなると首都高よりも下道のほうがいいのか。すでに時計を
見ると18時過ぎ。長い夜がはじまりそうだな
開場についてみると大方のサークルは搬入・設営を終えている中で
うちらはここから設営。
各ブースのスペースにテーブルとか一式がおいてあるからまずは
テーブルを組み立てて腰布を巻き足元が見えないようにしてそれ
からテーブルと言ってもただ単にベニヤだからそれを隠すように
カーペットを敷いてブースが完成。そこからレイアウトを設置して
各モジュールの継ぎ目となる長さが変わるレールで繋いで完成。
レイアウトはさすがに今回で5回目だし割となれた手つきで組み立て
た所まではいいけどマスコンは最後の現場での最終調整に一苦労。本
物の電車のマスコンと同じ仕組みのため空気配管というか空気指令部
分があって本物の電車でもその調整が難しいのに今回は素人作業な
上に、電車にはないそこからNゲージを動かすのに必要な直流12V
をコントロールする機械に結ぶからさらに難航することに。
ここで、レイアウト組とマスコン組に分かれてレイアウト組は現場で
つけることにした小物の設置、マスコン組は最終調整をするように
なってきて時計を見れば21時過ぎ。半分以上のサークルが撤収して
ここからがうちらの本領発揮の時間。
順調にすすんでいるかと思ったらいきなり思わぬ事件が発生。マスコ
ン組の一人が作業していたときにあまりに汗がすごいから手元にあっ
た布で顔を拭いたら変な臭いがするなと思ったらどこからとなく
「それ雑巾だよ」
という声がしてから一瞬の沈黙を置いて
「ぎゃあ”〜」
という開場中に響き渡る悲鳴が。何と手拭きタオルだと思っていたのが
雑巾ということで彼は雑巾で顔を拭いたのでした。そしてこれが後々
ずっと話のネタになることに。
そんな事件を乗り越えて?23時くらいには作業完了して緊張の試運転
の開始。3線あるうち2線は市販のコントローラーだから問題なく動く
ものの肝心のマスコンは電気が来るがうまく動かない。それも、線路
の汚れを取って接点を点検してを繰り返したら最後には動き出してよ
うやく準備完了。時計はすでに日付が変わる頃。残っているのは毎年
深夜・徹夜の常連だけ。
何とか準備の完了したところで3日間の成功を祈って乾杯。でもなん
でメッ○ールで乾杯なんだ?という疑問は残ったけど。色々とトラブ
ルとかあって今年は参加そのものが危ぶまれたけどこうしてみんな揃
ってここに来れたことだけでもうれしいしこれから3日間本当に無事に
終わって欲しいな。
そしてみんな各方面に向かって帰ることに。自分は13号地から高速の
フルコース。こうして去年よりは楽だったけど設営日は終わるのだ
った。
ァンにとって1年に一度の祭典、国際鉄道模型コンベンションが始
まることに。そんな今日は設営日。
今年もフルに休みは取れなかったというか仕事の流れを考えると午前
中は出社。行きはギリギリまで寝て高速フルコースで出社。やっぱり
高いけど1時間を切る時間で出社できるのはなにより。そしてお昼で
仕事を上げて変にどこかで食べるよりも安い会社で頼んでいる弁当を
食べて出発。
今回は武蔵村山に機材一式があるし幸い、来れる人全員を乗せるだけ
のスペースがあるから一人で村山へ。自分は大井町で部品を買い足して
VICSで渋滞が無いのをたしかめて環七→永福→国立府中と進み
武蔵村山に到着。そしてほどなくして全員揃って積み込み開始。
レイアウト機材は慣れた手つきで2台に積み込み今回のコンベンション
向けに突貫工事で作り上げたリーサルウエポンこと本物の運転台を使
ったコントローラーはトラックに乗せたけど人力で荷台に持ち上げる
こともできなくて借りてきたパワーゲート付きのトラックに積んでみ
たけどどこから入手してきたんだこんな巨体?
積み込みが終わってからは出発。今回はトラックを運転する友だちは
道に詳しいし、あとの2台はナビ車でしかも無線とか用意しなかった
から見事にはぐれること。トラックに乗せた運転台が大きくて目立つ
からすぐに見つけられて何とかついていくけど立川のあたりではぐれ
てしまいここからは勘+ナビで国立府中でまた全員揃って高速へ。
この日は中央道高井戸+首都高4号線新宿以降+レインボーブリッジ
がいずれも渋滞で行きは1時間半だったのがこんどは2時間以上も
かかっての移動。自分は中央道+首都高で移動。トラックは新宿で
買い物するから首都高を新宿で降りて、もう1台は新宿から首都高を
あきらめて下道で移動したらビックサイトにはほとんど同じタイミング
で到着。こうなると首都高よりも下道のほうがいいのか。すでに時計を
見ると18時過ぎ。長い夜がはじまりそうだな
開場についてみると大方のサークルは搬入・設営を終えている中で
うちらはここから設営。
各ブースのスペースにテーブルとか一式がおいてあるからまずは
テーブルを組み立てて腰布を巻き足元が見えないようにしてそれ
からテーブルと言ってもただ単にベニヤだからそれを隠すように
カーペットを敷いてブースが完成。そこからレイアウトを設置して
各モジュールの継ぎ目となる長さが変わるレールで繋いで完成。
レイアウトはさすがに今回で5回目だし割となれた手つきで組み立て
た所まではいいけどマスコンは最後の現場での最終調整に一苦労。本
物の電車のマスコンと同じ仕組みのため空気配管というか空気指令部
分があって本物の電車でもその調整が難しいのに今回は素人作業な
上に、電車にはないそこからNゲージを動かすのに必要な直流12V
をコントロールする機械に結ぶからさらに難航することに。
ここで、レイアウト組とマスコン組に分かれてレイアウト組は現場で
つけることにした小物の設置、マスコン組は最終調整をするように
なってきて時計を見れば21時過ぎ。半分以上のサークルが撤収して
ここからがうちらの本領発揮の時間。
順調にすすんでいるかと思ったらいきなり思わぬ事件が発生。マスコ
ン組の一人が作業していたときにあまりに汗がすごいから手元にあっ
た布で顔を拭いたら変な臭いがするなと思ったらどこからとなく
「それ雑巾だよ」
という声がしてから一瞬の沈黙を置いて
「ぎゃあ”〜」
という開場中に響き渡る悲鳴が。何と手拭きタオルだと思っていたのが
雑巾ということで彼は雑巾で顔を拭いたのでした。そしてこれが後々
ずっと話のネタになることに。
そんな事件を乗り越えて?23時くらいには作業完了して緊張の試運転
の開始。3線あるうち2線は市販のコントローラーだから問題なく動く
ものの肝心のマスコンは電気が来るがうまく動かない。それも、線路
の汚れを取って接点を点検してを繰り返したら最後には動き出してよ
うやく準備完了。時計はすでに日付が変わる頃。残っているのは毎年
深夜・徹夜の常連だけ。
何とか準備の完了したところで3日間の成功を祈って乾杯。でもなん
でメッ○ールで乾杯なんだ?という疑問は残ったけど。色々とトラブ
ルとかあって今年は参加そのものが危ぶまれたけどこうしてみんな揃
ってここに来れたことだけでもうれしいしこれから3日間本当に無事に
終わって欲しいな。
そしてみんな各方面に向かって帰ることに。自分は13号地から高速の
フルコース。こうして去年よりは楽だったけど設営日は終わるのだ
った。
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