2月の事故+αでこの度、めでたく免停となり今日はそのために六角橋
へ。
昨日は休みを取るために会社でその話をしたところ、
「ついに年貢の納め時か」
と突っ込みを喰らうことに。

いつもの通勤に使う電車よりも1本早く乗って座りながら日経を
一周読んで横浜に到着。そして時間が余りすぎているから白楽から
歩くことに。ジメジメしていてとにかく暑い〜。

現地についてまずは受付。流れ作業でおばさんがそっけない態度で
「30日ですね。講習は任意ですけどどうします?」
と聞かれて受けますと言われると
「隣の窓口で証紙を買って窓口に言ってください。」
証紙を売っているおばさんもそっけなさにブチ切れ寸前。
人が汗水流して働いたお金でここにきているんだからということで、
おでこの汗+裏を舐めて印紙を濡らして窓口に投げつけて講習。

講習を受ける部屋もクーラーも無くて暑いしやる気無し。
一緒に講習を受ける人は約70人。年齢なども全くバラバラ。という
ことは誰もが喰らう可能性があるわけか。

最初は講習の説明に適正検査。車の運転を通じて性格がわかるらしい

「違反で捕まるのは運が悪いと思っている」・「誰もが違反をしている
と思っている」なんていくら適性検査でも聞くこと?
さらには、「エンジンを高回転で回すと気持ちいい」なんて趣味の問題
でしょう。もちろん本音で応えてあげました。

続いて50分の座学2本。とりあえずほどほどに聞いていたけど
それよりも、最初の休憩の時に株価チェックをしてスカイマークが
大幅上昇していることの方が気になる。こんなんでテストは大丈夫か?

お昼はコンビニに買いに行ってそして午後は座学が30分くらい。
そしてお楽しみシュミレーター。

マニア的視点でまずは勝手にキーを抜いて何処のメーカー製か調べる
とスリーダイヤモンド。この時点で三菱プレシデジョン製が確定。
続いてMT・AT選択ができるのでもちろんMT。周りを見ても
MTは自分一人だけ。

シュミレーターは危険予測。お約束のパターンで飛び出しとかがで
るからスピードが遅すぎて警告がでないようにギアを上げてアイドリ
ングで指定速度前後をキープできるようにして右足はブレーキの上に
乗せて反応時間を短縮で当たり屋なバイク以外はすべて回避。なかな
かだな。

それが終わってからずっと前に更新のときに二俣川でみたビデオを
もう一度見て最後の試験。これによって短縮日数が変わるから気合いを
入れるつもりが問題が簡単な上にすべて講習中に話した内容なので
楽勝。

終わってみたら受講した人全員が29日短縮というデキレースぶりを
発揮。そして免許を返されて建物の外に出るとY31パトカーが
いるではないか。もちろん記念撮影。そしてちょうど横浜駅行きのバス
があったのでそれに乗って横浜へ。気が付けば今日もあと8時間を
切っている。つまり実質8時間免停なわけか。

ということで、デキレースという言葉の意味がしっかりと身に染みた
一日でした。

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