鉄道模型趣味的なアキバ巡り

花金（死語？）な金曜日。仕事も中途半端な展開で残るかどうするか
迷ってきたときに友だちにアキバに鉄道模型屋巡りしないかと誘われて
行くことに。

自分にとってアキバといえば、パソコンがほとんどでNゲージと言えば
中古の老舗ソフトランドぽちに、離れたところにもう1件だったのが
ラオックスが入って、今じゃGMがショールーム出して、大井町の
IMON、中古のポポンデッタ、名古屋の激安ショップTamTam
と怒濤のように出店。

今回は、まずはGMのショールームから。独自のクロスポイントブラ
ンドの新製品都営5000形が完成度が高かったな2両編成なのが難
点だけどこれが4両セットが出て晩年の6連とか8連が組めれば京急
京成ファンなら飛びつくだろうな。他にも以前は未塗装キットで塗装
に難儀した、京急も塗装済みが主流になるし時代が変わったな。

友だちが気になったのは都営5000形と日車標準車体のキット。
標準車体は塗装や細かい改造で多数の形式が作れるし工作派でオールド
派には最高。

続いて、IMONを軽くのぞいてTamTamへ。ここは激安で
しかも品揃えもかなり充実。中京圏で激安で名を馳せて東京へ進出
しただけのことはある。しかもここは、食玩系の量が半端じゃない。
友だちは大量に買いそろえて、自分はここではパーツ系で安かったの
をいくらか買ったけどかなり安かった。

ただ、こういう店をみて思ったのはNゲージの定価設定が昔よりも
高いのかやたら値引きしていること。3割引以上でも商売が成り立つ
のだからメーカーはあらかじめ値引きされる価格を想定して定価設定
をしてそれで流通させているからこうなるのかも。

帰ってからはいつもの居酒屋で今日の戦果とかを話していつもの流れ。
今回は、鉄旅の話と模型談義。ミニレイアウトに小型車両vs大がかり
なレイアウトに長大編成はどっちもどっちだけど結論がつかないから
いくらでも話せるし興味がつきない。それだけ奥が深い趣味なのかも
なんだな。