無線LAN本領発揮

今、家の中にはパソコンが2台あって1台はメインマシンと
してリビングに。もう1台は自分の部屋にサブマシンが置いて
あってメインが2002年の冬に組んだ自作マシン。もう1台は
2000年に組んだやっぱり自作マシン。

昔のアナログモデム時代から家のモジュールジャックがリビング
しかなくてそれがADSLになっても引き継がれて今に至って
いるけど、自分の部屋は2階だからネットワークにつながること
のないスタンドアロン環境でしかもパソコンも1台あれば十分
だったからセカンドマシンはほとんど動くことのなかったはずが
環境が一変。

弟がオンラインゲームに始まって就職活動とパソコンを使う頻度
が高くなってしかも夜の時間帯は競合してしまうから12月に
無線LANを買ってセカンドマシンを整備して無線LAN環境に
移行。

自分の部屋からもネットが使えるしこれでとりあえずパソコンの
競合は回避成功。今度は、固定プロファイルにチャレンジして
メインマシンとセカンドマシンで同じデスクトップを使えるよう
にすれば完成。

この作業をして気がついたのは昔はパソコンの性能の進化が
激しかったのに、それがいつのまにかに緩やかになっていった
というかみんなが性能を求めなくなったというか今のパソコンの
性能は高すぎるのかな？5年前に組んだセカンドマシンも当時と
してもさほど高いスペックを持っているわけでもなくでも普段
使うには困らないしメインマシンもパワーをもてあまし気味。
これがこれからのパソコンの流れなのかもしれないと思った。