続・難攻不落の能登半島

昨日に続いて、懲りずに時刻表やネットとのにらめっこ。や
っぱり出口は見えてこない。

お昼過ぎに親の迎えがてら近くの図書館に出かけて大判時刻表の
必要な部分をコピー。この日の横須賀は渋滞が激しかった。
慢性的に混む三崎街道の衣笠−横須賀中央なんて半分以上は
ノロノロ運転。帰りは空いていたけど何かあったのかな？

帰ってきてからもにらめっこ。相変わらず、日程が組めない。妥協
に妥協を重ねれば珠洲に宿をとるのがベストだけど民宿＋夕食付き
が普通＋一人旅プランではどこもカニがつかないのと輪島の朝市はは
ずせない。岐阜の路面電車も捨てたくないしと欲張りだからかえって
難しくしているのかもしれないと思いながらも年に一度の旅だから妥
協はしたくないの繰り返し。

高岡から分岐する氷見線の終点氷見から七尾までバスで行けることが
判明するも乗り換えが悪くて断念。

暗礁に乗り上げていたパズルが解けたのが寝る前にもう一度時刻を
見たとき。何と、穴水−輪島のバスを軸にして能登鉄道は穴水で
分けて2日間で乗り通せば輪島に行けることが判明。これでようやく
出口が見えて時間切れ。ここからが腕の見せ所となるか？