難攻不落の能登半島？

今日は天気も最悪だし、寒いから出かけないで来月の旅行の準備。

今回は、旅のイメージがすんなりうかんで来ただけにそれを時刻表に
当てはめる作業が大変だと覚悟していたけどそれも想像を超える世界
が待ち受けているとは。

今回は、最初にとった越後湯沢−金沢間の「はくたか」が基幹列車に
なるからまずは時間を逆算して越後湯沢−東京・品川−家の時間を
調べてとここまでは楽勝。

しかしここから暗礁に乗り上げてしまい思わぬ方向へ。能登半島に
入るには金沢から目的地にダイレクトにバスで飛ぶか、JR・のと
鉄道で七尾・和倉温泉・穴水のターミナルエリアに入るかになる
けどどっちにしてものと鉄道の終点蛸島につながるパターンが出て
こない。どこかに一泊したとして次の日に岐阜に移動したいから
その時間を捻出するとなると金沢にはお昼過ぎにでることになる
からそれも一苦労。

各ターミナル間を結ぶバスはネットで調べても時間がわからない
から大判の時刻表とか使うしかないにしても一日数本しかないのは
安易に予想が付く。ここからが腕の見せ所と言えばそうだけど
今回ばかりは無理か。まさしく難攻不落の能登半島なのかもしれない。