新聞を見ていて、ちょっと気になる記事が。それは
さよなら名車たちという題材で、昭和の時代に生まれ大ヒットした
車たちだモデルチェンジされることなく絶版になっていくことを
取り上げたものだった。

今回、消えるのはマーク?・グロリアどちらもマークX・フーガと
名前を変えることになり、一足先に消えたサニーもティーダラティオ
になっているしローレル・カリーナ・ファミリアも名前を変え消えて
いっている。

その前にも、2002年の排ガス規制でGT−R・RX−7・シルビア
が消え双璧の兄弟車だったレビン・トレノももういない。

その点、カローラは本来のセダンにグループ車種を含めて健在。これ
からも残るだろうし、もしかしたらいつか今売れている車が同じよう
な運命を辿る辿るのかもしれない。その一方で一度は消えたZも復活
しているし、スカイラインセダンに丸目が復活したりしているから
もしかしたら思わぬ形で復活と言うことも。

セドリックはあちこちでさよならと伝えられているけど、実際には
タクシー用としてまだまだ生産が続くから当分名前は残りしかも、
パトカーからタクシーまで極めたY31のみになるのだから昔に戻る
ことに。

次の車選び、消えていった名車から探すのも面白いかもな。

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