1年ぶりのトーマス運転会
2004年9月25日 ドライブいよいよ秋になってきて毎年恒例のトーマス運転会がやってきました。
今年は春がなかったから1年ぶりだからいつもより気合いを入れて
出発。
今回の会場は北千住。毎回足立界隈を行ったり来たりしておおむね
不便な場所だったのが今回は一等地。でも前の日は残業して遅かった
し朝も遅く起きたから車で出発。それにしても外は雨。雨なら翌日に
延期だけど電話がこないしやるらしいけど本当にやるのかなこれで？
走っていると時々雨が強くなるし。
時間がないから逗子まで横横をつかって幸浦から湾岸といつもの
ルート。ここでナビを確認して大井料金所の渋滞がないからその
まま湾岸を走って大井料金所でうまくWレーンに入って素早く
脱出して湾岸線とはお別れして羽田線に入ったら狭いのにものすごく
流れがよくてついていけない。都心環状線を久しぶりに走って相変わ
らずすごいところを走っていると思いながら両国・箱崎JCTを
通って6号線へ。昼間なら間違いなく渋滞する場所ばかりだけど
朝だったので両国でちょっと詰まったくらいであとは順調。ナビ任せ
で来たけど中央環状線ならそのまま湾岸でもよかったのにと思ったら
堤通りで降りるように指示が。それからナビに従って走ったら中央
環状線も見えてきたしどうやら、堤通りでも千住新橋でもどちらでも
よかったようだ。
北千住に着いてから駐車場探しで悪戦苦闘してようやく駅の横に
見つけたけど入るまで一苦労。そしてそこから現地まで道に迷って
さらに一苦労。複雑でわかりにくい場所だなここは。
やっと着いて他のメンバーに合流して自分は慣らし運転無しでスタート
といっても最初の30分間はお客さん無し。それからしばらくは数人
程度乗せるだけでいたって暇。今回は2月の即売会で鋏まで用意した
のになんだか空回り。
それでもお昼くらいからだいぶ子どもが増えてきて並ぶようになって
きたから2列車に増やして運転開始。今日はいつも以上に勾配が激しい
のと上り勾配から下り勾配に変わるサミットを過ぎたあたりが停止位置
だから止めにくいと悪条件が重なるけど逆にそれだけ運転する人の
腕に差がでる所。何も知らないお父さん機関士が思いもよらぬ猛スピ
ードになってしまったり空転させているしうちのメンバーも以外に
苦戦。ここは宇田流運転術（22日の日記「鉄路100万キロ走行記」
の筆者）の出番。
出発の合図ともに、ゆっくりと起動。5ステップあるノッチのうち
5ステップは空転するから使わないため通常は4ステップまでを使用。
1周約200メートルの路線で最初のカーブの出口が急勾配になって
ここは乗る人数などで条件が変わってくるが一番緊張する所。電圧
12．5V、電流計は20Aを指している。22Aあたりを過ぎると
空転するため電流計の動きと空転音に注意しながら走行。カーブを抜
けてサミットを迎えると今度は一気に下り勾配だから1ノッチに戻して
スピードを抑えて通過。カーブに差し掛かったら上り勾配だから
3ないし4ノッチを入れるがここは空転の心配はないから楽に走って
駅を通過。駅を出ると下り勾配で通過の時はスピードが出過ぎないよ
うに2ノッチに絞って通過。そして2周目は勢いがつけられるのと
1周目で客車の重さが分かるから今度は1周目ほどの緊張もなく
走って最後のカーブを抜けて上り勾配をすぎたら惰行に移って停止。
緊張する運転だけど外部の人からみればミニSLのトーマスが
ゆっくりと走っている程度にしか見えないのは確実（笑）。普段は
もっと楽だけど今回は自分ともう一人やっぱり運転とかが得意な人
以外は軒並み苦戦。でも人が少なくて満員がほとんどなくて午後はま
た1列車に戻って運転終了。
後かたづけは手慣れてきている上に人手が多かったから15分で終了。
そこからはドライブ。
同じ神奈川方向の2人乗りで中途半端な時間だったからとりあえず
日暮里に向かって目指すは駄菓子問屋街。古めかしい建物が並ぶ小さな
路地には懐かしい駄菓子やおもちゃがたくさん。思わず色々と買って
しまい再び出発。子ども連れとか、自分の年くらいの人や中には
カメラ片手に熱心に写真を撮っている人までいたりと不思議な空間
でした。
帰りは武蔵小杉までは地図を見ないしナビもセット
しないで適当に走って日暮里→目白→大塚→新宿→外苑→渋谷と
走って246でドツボにはまって環七に脱出すればいつものルート。
武蔵小杉でメンバーを降ろしたらいつものルートで湾岸に入ったら
やたらと混んでいて前にいるシーマのハイヤーが何回も無駄にブレーキ
を踏むし車線変更の余地もないから大黒まではガマン。大黒から幸浦
までは4リッターV8エンジンのシーマVS1．8リッターのアコード
の一騎打ちと言わんばかりに2台で他の車を抜きながら爆走。それに
してもエンジンパワーがある車は違う。他の車に挟まれて110キロ
まで失速して再加速するときなんかは5速ホールドの自分は加速に
もたついているのにシーマはすんなりと加速。ギアを落としてもでき
無いだろう加速力。やっぱりパワーが欲しい。
そのかわり16号は今日はいたって大人しくてのんびりと走って
帰宅。それにしてもやたらと疲れたけどたまにはこういうことも
いいな。
今年は春がなかったから1年ぶりだからいつもより気合いを入れて
出発。
今回の会場は北千住。毎回足立界隈を行ったり来たりしておおむね
不便な場所だったのが今回は一等地。でも前の日は残業して遅かった
し朝も遅く起きたから車で出発。それにしても外は雨。雨なら翌日に
延期だけど電話がこないしやるらしいけど本当にやるのかなこれで？
走っていると時々雨が強くなるし。
時間がないから逗子まで横横をつかって幸浦から湾岸といつもの
ルート。ここでナビを確認して大井料金所の渋滞がないからその
まま湾岸を走って大井料金所でうまくWレーンに入って素早く
脱出して湾岸線とはお別れして羽田線に入ったら狭いのにものすごく
流れがよくてついていけない。都心環状線を久しぶりに走って相変わ
らずすごいところを走っていると思いながら両国・箱崎JCTを
通って6号線へ。昼間なら間違いなく渋滞する場所ばかりだけど
朝だったので両国でちょっと詰まったくらいであとは順調。ナビ任せ
で来たけど中央環状線ならそのまま湾岸でもよかったのにと思ったら
堤通りで降りるように指示が。それからナビに従って走ったら中央
環状線も見えてきたしどうやら、堤通りでも千住新橋でもどちらでも
よかったようだ。
北千住に着いてから駐車場探しで悪戦苦闘してようやく駅の横に
見つけたけど入るまで一苦労。そしてそこから現地まで道に迷って
さらに一苦労。複雑でわかりにくい場所だなここは。
やっと着いて他のメンバーに合流して自分は慣らし運転無しでスタート
といっても最初の30分間はお客さん無し。それからしばらくは数人
程度乗せるだけでいたって暇。今回は2月の即売会で鋏まで用意した
のになんだか空回り。
それでもお昼くらいからだいぶ子どもが増えてきて並ぶようになって
きたから2列車に増やして運転開始。今日はいつも以上に勾配が激しい
のと上り勾配から下り勾配に変わるサミットを過ぎたあたりが停止位置
だから止めにくいと悪条件が重なるけど逆にそれだけ運転する人の
腕に差がでる所。何も知らないお父さん機関士が思いもよらぬ猛スピ
ードになってしまったり空転させているしうちのメンバーも以外に
苦戦。ここは宇田流運転術（22日の日記「鉄路100万キロ走行記」
の筆者）の出番。
出発の合図ともに、ゆっくりと起動。5ステップあるノッチのうち
5ステップは空転するから使わないため通常は4ステップまでを使用。
1周約200メートルの路線で最初のカーブの出口が急勾配になって
ここは乗る人数などで条件が変わってくるが一番緊張する所。電圧
12．5V、電流計は20Aを指している。22Aあたりを過ぎると
空転するため電流計の動きと空転音に注意しながら走行。カーブを抜
けてサミットを迎えると今度は一気に下り勾配だから1ノッチに戻して
スピードを抑えて通過。カーブに差し掛かったら上り勾配だから
3ないし4ノッチを入れるがここは空転の心配はないから楽に走って
駅を通過。駅を出ると下り勾配で通過の時はスピードが出過ぎないよ
うに2ノッチに絞って通過。そして2周目は勢いがつけられるのと
1周目で客車の重さが分かるから今度は1周目ほどの緊張もなく
走って最後のカーブを抜けて上り勾配をすぎたら惰行に移って停止。
緊張する運転だけど外部の人からみればミニSLのトーマスが
ゆっくりと走っている程度にしか見えないのは確実（笑）。普段は
もっと楽だけど今回は自分ともう一人やっぱり運転とかが得意な人
以外は軒並み苦戦。でも人が少なくて満員がほとんどなくて午後はま
た1列車に戻って運転終了。
後かたづけは手慣れてきている上に人手が多かったから15分で終了。
そこからはドライブ。
同じ神奈川方向の2人乗りで中途半端な時間だったからとりあえず
日暮里に向かって目指すは駄菓子問屋街。古めかしい建物が並ぶ小さな
路地には懐かしい駄菓子やおもちゃがたくさん。思わず色々と買って
しまい再び出発。子ども連れとか、自分の年くらいの人や中には
カメラ片手に熱心に写真を撮っている人までいたりと不思議な空間
でした。
帰りは武蔵小杉までは地図を見ないしナビもセット
しないで適当に走って日暮里→目白→大塚→新宿→外苑→渋谷と
走って246でドツボにはまって環七に脱出すればいつものルート。
武蔵小杉でメンバーを降ろしたらいつものルートで湾岸に入ったら
やたらと混んでいて前にいるシーマのハイヤーが何回も無駄にブレーキ
を踏むし車線変更の余地もないから大黒まではガマン。大黒から幸浦
までは4リッターV8エンジンのシーマVS1．8リッターのアコード
の一騎打ちと言わんばかりに2台で他の車を抜きながら爆走。それに
してもエンジンパワーがある車は違う。他の車に挟まれて110キロ
まで失速して再加速するときなんかは5速ホールドの自分は加速に
もたついているのにシーマはすんなりと加速。ギアを落としてもでき
無いだろう加速力。やっぱりパワーが欲しい。
そのかわり16号は今日はいたって大人しくてのんびりと走って
帰宅。それにしてもやたらと疲れたけどたまにはこういうことも
いいな。
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