朝からBAYSIDE　SHAKEDOWN

休み明けの朝はスッキリと起きていつも通り始発待ちの時間に日経を
読んで、電車でもう一眠りしてそれからウォークマンでガンガンに
音楽を聞きながら自転車を走らせて会社に到着。今日は少し速めに着
いたから缶コーヒー片手にくつろいでから仕事開始。

とまぁここまではいつもと同じような展開だったのが、机の上を見れば
昨日の間にかかってきた電話のメモが数枚。さっそく、電話をかけた
瞬間。月末締めの請求書の内容がおかしいというクレーム。そして
伝票の控えをみればよくわからない。色々な手がかりを元に考えて
いる間に、またもやクレームに訳の分からない電話が連発。いずれも
難解なものばかり。何かどこかでみたようなというよりも、昨日見た
大走査線のオープニングあたりの展開に似ているような。場所も台場
から海一つ隔てた場所なことだし。

と次から次へと起こる事件（トラブル）解決のために社内を走り回って
何も結果がでないうちにお昼休みに突入。

午後は解決編とばかりに何件かは解決する一方で、1件だけはどうし
ても解らなくて課長に相談して二人で考えることに。こういうときに
なると妙に刑事になった気分になる課長には
「いったい何年、刑事やっているんだよ。まだまだこれじゃ甘いよ。」
なんて言われさらに社内を走り回って結局二人で考えたりした末が
迷宮（おみや）入り。

夕方には何とか落ち着きを取り戻して夜にその後処理をして気が付けば
友達に冗談でメール送ったとおりついに定時と言うようになった電車
で帰ることに。

昨日見た映画の影響なのか？訳の分からない上に他のことがほとんど
進まない一日でした。やれやれ。