Since A Song for XX 〜ayuがいてくれたから〜
2004年4月18日 日常やっと仕事から解放された日曜日、とりあえずやることもないので
月曜日に日テレでやっていたスーパーテレビの録画を見ることに。
今回は浜崎あゆみにスポットライトを当ててしかもこの5年間もの
間に及ぶ取材と言うことは自分が特に好きだった3rdアルバムの
頃の姿が見えるということや、なんだか吸いこまれるように録画して
そして見始めていた。
この5年間というと浜崎あゆみがトップアーティストとして女子高生
のカリスマになって音楽だけでなくてファッションまでもが受け入れ
られていく一方で苦しいエイベックスの経営をたった一人で支えていた
といっても過言でない5年間。
番組のはじまるやいなやベストアルバム「A BEST]の時に遡って自分が
望むベストアルバムでないからせめてもの反抗をしたことや、急性難聴
に足の怪我をひきずりながら無理してでもドームでのライブをこなした
シーン、最後に見せてくれた生まれ故郷福岡での見たこともないくらい
穏やかな表情と、最後におそらく中州の屋台で乾杯をして締めくくる
シーンなど、とても強烈だった。
最初から福岡までは最後まで「絶望感」という言葉、そして1stア
ルバムのタイトルチューンにもなっている「A Song for XX」が
至る所に出てきて、ayuにとって音楽という居場所を見つけてもそこは
窮屈な空間でもあり、自分は商品であることに気が付いたときのこと
とか内面的な動き、それに実は連動していた歌詞やPV。そこには
何て言うか殺伐とした時代を悩みながら生き抜く自分と同じ年の女性
の姿も見えたし見終わってみて胸の奥から何かが熱くこみ上げるよう
なものがあった。
浜崎あゆみはデビュー曲「Pocker Face」から知っていた。きっかけ
はバイト先のビデオ屋で流れる有線だった。そのときはそこそこいい
曲を歌っているなと思っていたのが半年後にブレイクしたけどその
時はまさかここまですごいことになるなんて夢にも思っていなかった
。
一目惚れしたときに自分への応援歌になっていた「Trust]メル友との
実らぬ恋の結末迎えたときに自分に真実を言い聞かせてくれた「end
roll」そしてそれを記憶にしてくれた「SEASONS]、自分が
会社に入って1年を迎えて好きな人ができて、いつか彼女を手に入れた
ばかりのアコードの助手席に乗せる日のことを考えていたら何か夜が
明けたようなような感じになったときに聞いていた「Day Break」気
が付けば大学に入ってから今まで何か慰めて欲しいときや何かあった
ときにそこにはayuの曲があったような気がする。この番組を見れて
本当によかったし貴重な1時間だったな。
月曜日に日テレでやっていたスーパーテレビの録画を見ることに。
今回は浜崎あゆみにスポットライトを当ててしかもこの5年間もの
間に及ぶ取材と言うことは自分が特に好きだった3rdアルバムの
頃の姿が見えるということや、なんだか吸いこまれるように録画して
そして見始めていた。
この5年間というと浜崎あゆみがトップアーティストとして女子高生
のカリスマになって音楽だけでなくてファッションまでもが受け入れ
られていく一方で苦しいエイベックスの経営をたった一人で支えていた
といっても過言でない5年間。
番組のはじまるやいなやベストアルバム「A BEST]の時に遡って自分が
望むベストアルバムでないからせめてもの反抗をしたことや、急性難聴
に足の怪我をひきずりながら無理してでもドームでのライブをこなした
シーン、最後に見せてくれた生まれ故郷福岡での見たこともないくらい
穏やかな表情と、最後におそらく中州の屋台で乾杯をして締めくくる
シーンなど、とても強烈だった。
最初から福岡までは最後まで「絶望感」という言葉、そして1stア
ルバムのタイトルチューンにもなっている「A Song for XX」が
至る所に出てきて、ayuにとって音楽という居場所を見つけてもそこは
窮屈な空間でもあり、自分は商品であることに気が付いたときのこと
とか内面的な動き、それに実は連動していた歌詞やPV。そこには
何て言うか殺伐とした時代を悩みながら生き抜く自分と同じ年の女性
の姿も見えたし見終わってみて胸の奥から何かが熱くこみ上げるよう
なものがあった。
浜崎あゆみはデビュー曲「Pocker Face」から知っていた。きっかけ
はバイト先のビデオ屋で流れる有線だった。そのときはそこそこいい
曲を歌っているなと思っていたのが半年後にブレイクしたけどその
時はまさかここまですごいことになるなんて夢にも思っていなかった
。
一目惚れしたときに自分への応援歌になっていた「Trust]メル友との
実らぬ恋の結末迎えたときに自分に真実を言い聞かせてくれた「end
roll」そしてそれを記憶にしてくれた「SEASONS]、自分が
会社に入って1年を迎えて好きな人ができて、いつか彼女を手に入れた
ばかりのアコードの助手席に乗せる日のことを考えていたら何か夜が
明けたようなような感じになったときに聞いていた「Day Break」気
が付けば大学に入ってから今まで何か慰めて欲しいときや何かあった
ときにそこにはayuの曲があったような気がする。この番組を見れて
本当によかったし貴重な1時間だったな。
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