鬼怒川ドライブ旅行(後編)
2003年9月8日鬼怒川での一夜が明けて朝もスッキリと目覚めて
朝食のバイキングは普通のホテルレベルで特に可も
なく不可もなくなんだけど、コーヒーのために別室
を用意してあるのは落ち着けるけど、ツアー客と
かち当たったら・・・と考えるとちょっと。
気分を取り直して早速出発。ウォーミングアップと
ばかりに5分ほど走って竜王峡を見物。ここは去年
も会社の人たちと来ていて記憶もしっかりしていて
滝や景色も何も変わって無いし(当たり前か)それ
でも改めてみると水がとてもきれいなこと。そして
上がってみればそこには観光バスの大群が。ツアー
の出発ラッシュよりも一足早く出て正解でした。
それから、またもや親父の適当なルート選択につ
き合わされて川治温泉を通り抜けて那須塩原方面へ
抜ける道をひたすら走る。この辺はやっぱり山中だ
から峠道が基本でそのうえあちこちで工事をして
いて交互通行だったり車2台分ぎりぎりの幅しか
無かったりして走りにくいけど、昨日の経験でそん
なに苦痛に感じなかった。
途中で親が揃ってガーデニングとかが好きだから
植物つながりで高原植物や湿地帯に生息する植物
を集めた公園によって一休み。中には季節外れで
枯れている花があったりなかなか見れないものま
であったりして好きな人にはいい場所なのかもしれ
ないと思いながら、自分はというと自販機でみつけ
た千葉・茨城地区限定のはずのジョージアMAX
コーヒーの存在にちょっと感動(爆)。加糖練乳
たっぷりの甘ったるい味がたまらない。
塩原の温泉街を抜ければもう峠道も終わり。今日は
そんなに暑くなかったからエアコンでなくて窓を
開けているだけで十分だったのがこの辺に来るとさ
すがに暑くなってきてエアコンに切り替え。時間も
ちょうど11時過ぎだから
「お昼はどこにする?」
とみんなに聞いたら母親と弟から
「佐野でラーメン食べていきたい」
なんて言い出すからそれじゃ行ってみましょうと
ナビを佐野の中心部にセットしたら残り距離11
0キロも。といっても高速の入り口までそんなに
遠くないし到着予定時間も13時前だからと本気で
行くことに。
東北道に入ればやっぱり流れもとてもよくて本当に
1時間ちょっとで着けそうな感じになってきたけど
今度は片道3車線で真ん中車線でも下手すれば1
20キロ近くで流れているくらいでしかも一人乗り
なら間違えなく右車線なものの家族が乗っている
から飛ばせないし流れに乗れない走りをするのも
どうかと思っていたらちょうどいい感じで走る
大型トラックが。長距離の路線ドライバーらしくて
追い越しのタイミングとか速度とか流れに合って
いるからあとはこのトラックの後ろを走って佐野へ
。高速を降りてちょっと走ったところでガソリンが
残り少ないから給油。いつもならリッター9.5い
けばいい方だったのがなんと12.3キロ。この
数字には前のオーナーこと親父もビックリ。
とりあえず駐車場をと思いついたのは佐野厄除大師
にも行ってみたいと言うから近くに行ってみたら
境内の無料駐車場にいれてまずは中を軽く1周。
お正月にテレビで見るとすごい数の人がいて大きく
見えてしまうけど実際はとても小さくて、ちょうど
お護摩の時間だったらしく中ではお説教をしている
お坊さんの姿が。
お昼は近くのラーメン屋で食べてみたけど佐野ラ
ーメンらしい手打ち・手切りの平らでちぢれている
麺に鶏ガラベースのあっさりスープの組み合わせは
いたってシンプルで懐かしい感じもする味でした。
佐野を出ればあとはもう寄るところもないし夕ラ
ッシュに巻き込まれないように早めに帰りたいと
いうので東北道・首都高を行きと同じルートを走
って家路へ。渋滞もなくて湾岸線に入ればあとは
走りなれた道を走っておよそ3時間近くで横須賀に
到着。こうして合計走行距離720キロの旅行は
幕を閉じたのでした。
朝食のバイキングは普通のホテルレベルで特に可も
なく不可もなくなんだけど、コーヒーのために別室
を用意してあるのは落ち着けるけど、ツアー客と
かち当たったら・・・と考えるとちょっと。
気分を取り直して早速出発。ウォーミングアップと
ばかりに5分ほど走って竜王峡を見物。ここは去年
も会社の人たちと来ていて記憶もしっかりしていて
滝や景色も何も変わって無いし(当たり前か)それ
でも改めてみると水がとてもきれいなこと。そして
上がってみればそこには観光バスの大群が。ツアー
の出発ラッシュよりも一足早く出て正解でした。
それから、またもや親父の適当なルート選択につ
き合わされて川治温泉を通り抜けて那須塩原方面へ
抜ける道をひたすら走る。この辺はやっぱり山中だ
から峠道が基本でそのうえあちこちで工事をして
いて交互通行だったり車2台分ぎりぎりの幅しか
無かったりして走りにくいけど、昨日の経験でそん
なに苦痛に感じなかった。
途中で親が揃ってガーデニングとかが好きだから
植物つながりで高原植物や湿地帯に生息する植物
を集めた公園によって一休み。中には季節外れで
枯れている花があったりなかなか見れないものま
であったりして好きな人にはいい場所なのかもしれ
ないと思いながら、自分はというと自販機でみつけ
た千葉・茨城地区限定のはずのジョージアMAX
コーヒーの存在にちょっと感動(爆)。加糖練乳
たっぷりの甘ったるい味がたまらない。
塩原の温泉街を抜ければもう峠道も終わり。今日は
そんなに暑くなかったからエアコンでなくて窓を
開けているだけで十分だったのがこの辺に来るとさ
すがに暑くなってきてエアコンに切り替え。時間も
ちょうど11時過ぎだから
「お昼はどこにする?」
とみんなに聞いたら母親と弟から
「佐野でラーメン食べていきたい」
なんて言い出すからそれじゃ行ってみましょうと
ナビを佐野の中心部にセットしたら残り距離11
0キロも。といっても高速の入り口までそんなに
遠くないし到着予定時間も13時前だからと本気で
行くことに。
東北道に入ればやっぱり流れもとてもよくて本当に
1時間ちょっとで着けそうな感じになってきたけど
今度は片道3車線で真ん中車線でも下手すれば1
20キロ近くで流れているくらいでしかも一人乗り
なら間違えなく右車線なものの家族が乗っている
から飛ばせないし流れに乗れない走りをするのも
どうかと思っていたらちょうどいい感じで走る
大型トラックが。長距離の路線ドライバーらしくて
追い越しのタイミングとか速度とか流れに合って
いるからあとはこのトラックの後ろを走って佐野へ
。高速を降りてちょっと走ったところでガソリンが
残り少ないから給油。いつもならリッター9.5い
けばいい方だったのがなんと12.3キロ。この
数字には前のオーナーこと親父もビックリ。
とりあえず駐車場をと思いついたのは佐野厄除大師
にも行ってみたいと言うから近くに行ってみたら
境内の無料駐車場にいれてまずは中を軽く1周。
お正月にテレビで見るとすごい数の人がいて大きく
見えてしまうけど実際はとても小さくて、ちょうど
お護摩の時間だったらしく中ではお説教をしている
お坊さんの姿が。
お昼は近くのラーメン屋で食べてみたけど佐野ラ
ーメンらしい手打ち・手切りの平らでちぢれている
麺に鶏ガラベースのあっさりスープの組み合わせは
いたってシンプルで懐かしい感じもする味でした。
佐野を出ればあとはもう寄るところもないし夕ラ
ッシュに巻き込まれないように早めに帰りたいと
いうので東北道・首都高を行きと同じルートを走
って家路へ。渋滞もなくて湾岸線に入ればあとは
走りなれた道を走っておよそ3時間近くで横須賀に
到着。こうして合計走行距離720キロの旅行は
幕を閉じたのでした。
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