鬼怒川ドライブ旅行(前編)
2003年9月7日「1年に1回の旅行だから一緒にいかないか?」と
親に誘われていて会社も休めそうだからOKした
鬼怒川への1泊旅行はひたすら走り続けるドライブ
旅行でした。
車は乗り心地や室内の広さ、ナビがあることから
親のフィットでなくて自分のアコードが選ばれた
からとりあえず自分が運転することだしかえって
こっちの方がいいのかも。
朝は普段会社に行くような時間に出発。とりあえず
衣笠から高速に乗って幸浦−湾岸と順調に走って
VICSを見れば都心環状も箱崎も空いているから
横浜ベイブリッジ・鶴見つばさ橋・レインボーブ
リッジと首都高3大橋を全て走って中央環状線から
東北道へ。とりあえず蓮田SAに入って朝食。時間
にしてまだ8時だから早く着きすぎてしまうから
どこを回ろうかと考えていたら親父の一言で関越道
に乗り直して尾瀬・奥日光周りにすることになった
からって、だったら最初から第三京浜〜環八で
朝なら渋滞もないからそのルートでいったのに^^;
。
東北道は加須で降りて125号線をひた西へ。途
中で埼玉名物?「十万国饅頭」のお店を2箇所ほ
どみるも素通り(笑)。途中から国道17号に入
るもひたすら平坦で信号が少なくて走りやすい道
が続く。しばらく走って関越道の本庄児玉から乗
ってしばらくは流れにまかせてといっても110
キロ前後で走って赤城PAあたりからはガスがか
かって前がみにくかったからゆっくりと走行。
関越道を沼田で降りてからは国道120号線で尾瀬
方面へ。しばらくは平地がつづくもののいよいよ、
峠道が始まると、そこからは105PSという非力
なF18Aエンジンにアコードのヘビーボディー
に大人4人という重さがいかに大変なものかを痛感
させられる道のりのスタート。
上りは3速で登れるうちはまだしもしまいには23
00回転前後のパワーゾーンでも力不足で1500
回転であえぎながら登るようになってきたら2速の
出番。本田の車なんだからエンジンを回してなんぼ
のものとはまさにこのこと。2速4000回転くら
いになると動きもよくなってきて、キビキビと走
れるようになってあとは、下り坂。これもMT車な
んだから3速とか2速でエンジンブレーキを効かせ
て必要なときだけブレーキを踏むようにしてさらに
エンジンブレーキと勾配がつりあえば何もペダルを
踏むことなく一定の速度で走ってくれるという便利
もの。他のAT車にくらべてブレーキを踏む回数が
半分程度で済むのとつりあってくれたときの楽さは
MT車ならではだと実感。
途中で丸沼という湖に立ち寄ってみてその景色がと
てもきれいなこと。周りを森に囲まれている湖で
水も湧き水が注ぎ込んでくるからとても綺麗で1件
だけある旅館はまさに湖のほとりあってこれが紅
葉の季節だったらもっとすごい風景だろうなと思
って親はもうパンフをもらって泊まる気満々だし
(笑)。
峠が落ち着く頃には奥日光に。昔泊まった奥日光の
国民休暇村や湯の湖を見て、さらに初秋の戦場ヶ原
をゆっくりと走り抜けて竜頭の滝へ。ここで家族は
全員降りて滝を見るから自分だけ車で滝の下へ先
周り。ドライバーの哀しい宿命だなこれは。
ここでお昼を食べていよいよ待望のいろは坂の下り
コースへ。ここは「頭文字D 3rd stage
」で2回もバトルに使われている場所でしかもこ
れがはじめて頭文字Dでバトルに使われた場所を
走るから余計にボルテージはあがるものの道路は
観光バスがいるからか渋滞気味で時には1速の
エンジンブレーキで速度をつりあわせてあとはじ
っくりとコースを走ってみてアニメでのシーンを
思い浮かべてみて、ヘアピンの連続の後は橋を3
回渡って終了。日光市内は多少渋滞するもののあと
は順調にながれて鬼怒川へ。
ホテルには15時ちょっとに着いたらすかさず温泉
直行。露天風呂は男性が使えるのが2時間な上に
外からは丸見えになる場所があるはちょっと様子を
みた感じでは数年前まで鯉が泳いでいて、それを
露天風呂に無理矢理回送したような感じだったから
パス。
夕食はバイキング形式で目玉メニューのふかひれの
姿には味が薄くてちょっといまいち。その変わり
おいしかったのが、外国人の人がその場で焼いて
いる一口サイズのステーキ。何回もおかわりに行
ってしまいました(笑)。あとはデザートが種類が
多くて特に笹の葉にはいった葛団子がおいしかった
以外はちょっと・・・。
あとは部屋でくつろいでもう一度温泉に入って家
族が寝静まってからは残ったワインを一人で音楽を
聞きながら飲んで、ちょうどいい感じになったと
ころで寝る。こうして鬼怒川での一夜がすぎてい
くのだった。
それにしてもこのホテルはいただけない。部屋の
掃除もいい加減だし、露天風呂も客をおちょくって
いるような作りだし、これが天下のOホテルグルー
プのやること。去年会社で別の建物に泊まったと
きはよかったのに。フカヒレの姿煮をテレビでで
かでかと映し出されているのをみて行ってみて
がっくりしたのはたぶん自分だけではないだろうな
。
親に誘われていて会社も休めそうだからOKした
鬼怒川への1泊旅行はひたすら走り続けるドライブ
旅行でした。
車は乗り心地や室内の広さ、ナビがあることから
親のフィットでなくて自分のアコードが選ばれた
からとりあえず自分が運転することだしかえって
こっちの方がいいのかも。
朝は普段会社に行くような時間に出発。とりあえず
衣笠から高速に乗って幸浦−湾岸と順調に走って
VICSを見れば都心環状も箱崎も空いているから
横浜ベイブリッジ・鶴見つばさ橋・レインボーブ
リッジと首都高3大橋を全て走って中央環状線から
東北道へ。とりあえず蓮田SAに入って朝食。時間
にしてまだ8時だから早く着きすぎてしまうから
どこを回ろうかと考えていたら親父の一言で関越道
に乗り直して尾瀬・奥日光周りにすることになった
からって、だったら最初から第三京浜〜環八で
朝なら渋滞もないからそのルートでいったのに^^;
。
東北道は加須で降りて125号線をひた西へ。途
中で埼玉名物?「十万国饅頭」のお店を2箇所ほ
どみるも素通り(笑)。途中から国道17号に入
るもひたすら平坦で信号が少なくて走りやすい道
が続く。しばらく走って関越道の本庄児玉から乗
ってしばらくは流れにまかせてといっても110
キロ前後で走って赤城PAあたりからはガスがか
かって前がみにくかったからゆっくりと走行。
関越道を沼田で降りてからは国道120号線で尾瀬
方面へ。しばらくは平地がつづくもののいよいよ、
峠道が始まると、そこからは105PSという非力
なF18Aエンジンにアコードのヘビーボディー
に大人4人という重さがいかに大変なものかを痛感
させられる道のりのスタート。
上りは3速で登れるうちはまだしもしまいには23
00回転前後のパワーゾーンでも力不足で1500
回転であえぎながら登るようになってきたら2速の
出番。本田の車なんだからエンジンを回してなんぼ
のものとはまさにこのこと。2速4000回転くら
いになると動きもよくなってきて、キビキビと走
れるようになってあとは、下り坂。これもMT車な
んだから3速とか2速でエンジンブレーキを効かせ
て必要なときだけブレーキを踏むようにしてさらに
エンジンブレーキと勾配がつりあえば何もペダルを
踏むことなく一定の速度で走ってくれるという便利
もの。他のAT車にくらべてブレーキを踏む回数が
半分程度で済むのとつりあってくれたときの楽さは
MT車ならではだと実感。
途中で丸沼という湖に立ち寄ってみてその景色がと
てもきれいなこと。周りを森に囲まれている湖で
水も湧き水が注ぎ込んでくるからとても綺麗で1件
だけある旅館はまさに湖のほとりあってこれが紅
葉の季節だったらもっとすごい風景だろうなと思
って親はもうパンフをもらって泊まる気満々だし
(笑)。
峠が落ち着く頃には奥日光に。昔泊まった奥日光の
国民休暇村や湯の湖を見て、さらに初秋の戦場ヶ原
をゆっくりと走り抜けて竜頭の滝へ。ここで家族は
全員降りて滝を見るから自分だけ車で滝の下へ先
周り。ドライバーの哀しい宿命だなこれは。
ここでお昼を食べていよいよ待望のいろは坂の下り
コースへ。ここは「頭文字D 3rd stage
」で2回もバトルに使われている場所でしかもこ
れがはじめて頭文字Dでバトルに使われた場所を
走るから余計にボルテージはあがるものの道路は
観光バスがいるからか渋滞気味で時には1速の
エンジンブレーキで速度をつりあわせてあとはじ
っくりとコースを走ってみてアニメでのシーンを
思い浮かべてみて、ヘアピンの連続の後は橋を3
回渡って終了。日光市内は多少渋滞するもののあと
は順調にながれて鬼怒川へ。
ホテルには15時ちょっとに着いたらすかさず温泉
直行。露天風呂は男性が使えるのが2時間な上に
外からは丸見えになる場所があるはちょっと様子を
みた感じでは数年前まで鯉が泳いでいて、それを
露天風呂に無理矢理回送したような感じだったから
パス。
夕食はバイキング形式で目玉メニューのふかひれの
姿には味が薄くてちょっといまいち。その変わり
おいしかったのが、外国人の人がその場で焼いて
いる一口サイズのステーキ。何回もおかわりに行
ってしまいました(笑)。あとはデザートが種類が
多くて特に笹の葉にはいった葛団子がおいしかった
以外はちょっと・・・。
あとは部屋でくつろいでもう一度温泉に入って家
族が寝静まってからは残ったワインを一人で音楽を
聞きながら飲んで、ちょうどいい感じになったと
ころで寝る。こうして鬼怒川での一夜がすぎてい
くのだった。
それにしてもこのホテルはいただけない。部屋の
掃除もいい加減だし、露天風呂も客をおちょくって
いるような作りだし、これが天下のOホテルグルー
プのやること。去年会社で別の建物に泊まったと
きはよかったのに。フカヒレの姿煮をテレビでで
かでかと映し出されているのをみて行ってみて
がっくりしたのはたぶん自分だけではないだろうな
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