過去〜現在〜未来　それぞれの自分に向けて

今日は2週間に一度の病院に行く日。今回も仕事の
ロスタイムを最小限にするのと予約を確保からお昼
休みをメインにするために、ちょっと早く抜け出
して自転車を走らせ病院に。周りの人もすっかり
慣れた感じだし病気のことを知っている人にとって
はお昼に出かける＝病院とわかっているだけあまり
深く考えずとりあえず隣のお姉さんに「電話が来
たら、担当者が逃亡してしまいましたと伝えてく
ださい（笑）。」とだけ言い残して出発。

今回は今までとはちょっと流れがかわってまずは
通院が長引くことを言われたのと、カルテ代わり
のパソコンの画面には前回のカウンセリングの結
果がしっかりと書かれているしドクターにしても
カウンセラーにしてもかなり込み入った話をしたり
してきて思ったのは、今の症状は会社のストレスは
あくまで引き金に過ぎなくて根元には自分の過去に
通じる部分があってそれを解決していかないといけ
ないこと。そして何より思ったのはあるメル友との
会話だった。（詳しくは6／16・7／20・2
3を参照してください）。

今の自分はといえば基本的な部分は高2の時に出
来たといっても過言ではなくてそれからその時や
場所でなんとか対応できるようにしてきたけど、
それがそろそろ限界に来ていること。それは彼女と
のメールのやりとりを通じて痛いほどわかっていた
し自分でも変わらないとやっていけなくなる時が来
るという不安感はあったし、それが今、現実の物に
なろうとしている。

ただ、一つ救いだったのはカウンセラーからそれで
も仕事を続けられることといまのうつ状態が続いて
いるのはいわゆる「創造の心理学」という考え方か
らすれば自分が変わろうとしている時だということ
。今は自分を大切にしながらゆっくりと時間をか
けて変わっていかなければならないけど、決して
あきらめたくない。もうじき20代も折り返し地点
を迎えるけどこれからの自分がより輝いているそん
な方向にいけたらと思った。