月曜日に病院に行った結果、パニック障害というき
ちんとした病名をもらってきたけど実際はずっと
古く、高校生の時にはじめて発作らしき物をおこ
していたけど今までは日常生活でも支障があると
すれば大学や会社の行き帰りのラッシュくらいだ
ったからあまり深く考えていなかったけどそれなり
に回避方法を身につけていたと実感。

まずは、命綱ともいえる存在のウォークマン。満
員電車だと普通に乗れる時間がせいぜい20分くら
いで、品川−自宅まで1時間は乗っているからとう
てい足りないことになる。行きは始発待ちをする
としても帰りは着席圏の文庫でも品川から40分。
どう考えても足りない分はウォークマンのおかげ
でどうにか1時間なら何となるからこれで行き帰り
は確保。さらに予備の電池を持っておく念のいれ
よう。どうしても立つときもなるべくドアか椅子
の前、時には運転席すぐ後ろ(これは趣味か^^;)
を狙ったりということも。

さらに、鉄道マニアならではの方法として京急の
ダイヤのパターンを頭に叩き込んであるから混雑
列車には乗らないようにしているし、朝に立って
いく場合には文庫での増結車に逃げるなどして回
避したりも。あとは逃げ道のない、夕方の横浜か
ら乗る場合は普通列車で帰るとき以外は2本ある神
奈川新町始発が貴重だったし、日中のパターンか
ら夕ラッシュのパターンになる時間は混雑が激し
いから大学の帰り道とかはよくゲーセンなどで時
間をつぶしたこともあったな。

そして今は、パニックを考えずに安全に帰る方法の
一つとして残業したときは、品川始発を狙う以外に
羽田空港始発の横浜・横須賀方面の列車が3本あっ
てうちの部署では自分ともう一人鉄な人とともに
羽空〜本目という名前も着いているけど、いずれ
も羽田空港始発で空いていて仮に座れなくてもその
列車とその後の列車はそんなに混まないから重宝し
ています。

やっぱりサラリーマン故に避けて通れない満員電車
でパニックの発作の危険と隣合わせというのはち
ょっと怖いと思うけど。地理的な条件とか趣味で
得た知識に守られている部分が大きいと実感しま
した。

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