終わり無き旅(大阪発横須賀)
2002年9月2日いよいよ、今回の旅も今日で終わり。
仕事と旅の疲れが目立つので今日は朝遅くおきて
チェックアウト時間ぎりぎりまで部屋でゆっくり
として出発。
昨日の日記に書いた某路線の運転手他、大阪の鉄道
仲間に連れられて大阪にいくと本当、変な場所に
連れて行かれます。
過去には地下鉄なんば駅9番出口(地下から地上へ
の階段の途中には「会員制」などど書かれた怪しい
お店が連なっている)、阪堺電軌(これまたすごい
ところを走る路面電車。沿線にすんでいるひとすい
ません)、大阪観光を1時間足らずでできると言わ
れて乗ったのは、大阪を縦断する路線バス・・・
etc。
今回は誰もこれないというので代わりに昨日教えて
もらったのが日本一○○な天保山への山登り。わか
る人はもうここで解りますよね?
地下鉄と大阪港を走るモノレールを乗り継いで大阪
港へ。いよいよ登山の開始です。
山への入り口から必死に(笑)山を登ること30秒
ほどで遭難することもなく(ってここで遭難した
人いるの?)、無事に山頂に到達。そうここは日
本一低い山なのです。大阪湾がよく見えました。
あとは新大阪駅でおみやげを買おうとするも毎回
のように苦労する。大阪ってこれといっておみやげ
がないんだよね。近いエリアで京都・神戸を足すと
だいぶあるんだけどね。
帰りはさすがに新幹線で東京まで一直線。ここで
選んだ「ひかり」は京都・名古屋だけに止まる速達
タイプなので「のぞみ」並みの早さだからちょっと
だけ得した気分。
猛スピードで東京をめざすひかりが品川に差し掛
かった頃にはすっかりと陽が暮れておなじみのチ
ャイムの後に流れる東京駅到着のアナウンスは旅
の終わりを告げているようでした。そして東京に
到着、そして品川で京急に乗り換え横須賀に到着。
これで今回の旅は終わりです。
今回の旅は、自分の旅の共通のコンセプト「海の
見える風景」を受け継いだ一方で、時間のある学生
時代とは違って、今まで以上に日程に制約を受ける
ため青春18キップでのんびりというわけにもいか
ない部分も多かったりとやっぱり学生と社会人の
違いを強く感じた。
あと、この季節に旅に出られてよかった。普段の
仕事に追われる毎日から抜け出してみて、景色の
いいところをずっと旅してきて気分も軽くなってき
たし、気持ちの整理もだいぶできた。季節はこれか
ら秋を迎える。今年の秋こそ無事に乗り越えたい。
仕事と旅の疲れが目立つので今日は朝遅くおきて
チェックアウト時間ぎりぎりまで部屋でゆっくり
として出発。
昨日の日記に書いた某路線の運転手他、大阪の鉄道
仲間に連れられて大阪にいくと本当、変な場所に
連れて行かれます。
過去には地下鉄なんば駅9番出口(地下から地上へ
の階段の途中には「会員制」などど書かれた怪しい
お店が連なっている)、阪堺電軌(これまたすごい
ところを走る路面電車。沿線にすんでいるひとすい
ません)、大阪観光を1時間足らずでできると言わ
れて乗ったのは、大阪を縦断する路線バス・・・
etc。
今回は誰もこれないというので代わりに昨日教えて
もらったのが日本一○○な天保山への山登り。わか
る人はもうここで解りますよね?
地下鉄と大阪港を走るモノレールを乗り継いで大阪
港へ。いよいよ登山の開始です。
山への入り口から必死に(笑)山を登ること30秒
ほどで遭難することもなく(ってここで遭難した
人いるの?)、無事に山頂に到達。そうここは日
本一低い山なのです。大阪湾がよく見えました。
あとは新大阪駅でおみやげを買おうとするも毎回
のように苦労する。大阪ってこれといっておみやげ
がないんだよね。近いエリアで京都・神戸を足すと
だいぶあるんだけどね。
帰りはさすがに新幹線で東京まで一直線。ここで
選んだ「ひかり」は京都・名古屋だけに止まる速達
タイプなので「のぞみ」並みの早さだからちょっと
だけ得した気分。
猛スピードで東京をめざすひかりが品川に差し掛
かった頃にはすっかりと陽が暮れておなじみのチ
ャイムの後に流れる東京駅到着のアナウンスは旅
の終わりを告げているようでした。そして東京に
到着、そして品川で京急に乗り換え横須賀に到着。
これで今回の旅は終わりです。
今回の旅は、自分の旅の共通のコンセプト「海の
見える風景」を受け継いだ一方で、時間のある学生
時代とは違って、今まで以上に日程に制約を受ける
ため青春18キップでのんびりというわけにもいか
ない部分も多かったりとやっぱり学生と社会人の
違いを強く感じた。
あと、この季節に旅に出られてよかった。普段の
仕事に追われる毎日から抜け出してみて、景色の
いいところをずっと旅してきて気分も軽くなってき
たし、気持ちの整理もだいぶできた。季節はこれか
ら秋を迎える。今年の秋こそ無事に乗り越えたい。
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